江東区議会 2015-09-29 2015-09-29 平成27年決算審査特別委員会 本文
江東区は全量固形燃料化で100%資源化、予算ベースで約1億2,000万円、足立区は18の分別をして資源化し、資源化率は9割を超え、平成26年度決算で約1億6,000万円となっています。
江東区は全量固形燃料化で100%資源化、予算ベースで約1億2,000万円、足立区は18の分別をして資源化し、資源化率は9割を超え、平成26年度決算で約1億6,000万円となっています。
1点目、3月市議会の私の質問に対し、道路公園整備室の新年度予算で、緑のリサイクル事業、枯れ葉・木ですか、そのチップ化、資源化予算の932万円が廃止されましたが、事業は維持、継続できるとの見通しを示されておりましたが、実際には今どうなっているのか、具体的に数量の面から状況の説明をお願いします。
七番、多摩地域のごみ発生量、資源化率及び清掃予算に占める資源化予算の率の推移。 八番、市町村廃棄物再生利用等推進費補助の状況。 九番、ビール、しょうゆの容器別出荷数量の推移。 十番、小型ペットボトルの使用自粛解除前と後の出荷量の変化。 十一番、新聞、教科書、チラシ、カタログなどの古紙混入率の変化。 十二番、清掃工場におけるダイオキシンに関する都と諸外国の法規制と排出基準との比較。
わずかな再資源化予算が含まれているごみ収集費の大もとであるこの廃棄物対策費を減額するというのですから、本当にリサイクルを進めていくのかなということを大変危惧をするわけです。 しかも、収集車両の三分の二を占めている、収集には欠かせないかなめになっている傭上業者への委託料は、この二年間引き上げられていません。経営者と従業員の生活への影響も大変深刻です。
2 国の廃棄物処理・再資源化予算を増額し、全連続炉の新設や既設炉の改善に要する費用の負担について、従来以上の助成策を講ずること。 3 ダイオキシンの消滅に有効なごみの固形燃料化(RDF)やダイオキシン等濃度測定器の整備に対しても必要な助成を行うこと。
幾らごみ問題が重要だ,緊急だと叫んでも,肝心の減量・資源化予算を削減しているのですから,減量も資源化も十分に進まないのではないですか。 予算が大きく削られているということは,他の事業を優先し,切迫するごみ問題を後回しにしているということになりますが,そういう中で,有料化のみを先行させるのは市民の納得が得られるものではないと思います。予算を削減した理由は何か,明らかにしてください。
多摩地域におけるごみ発生量、資源化率及び清掃予算に占める資源化予算の率についてでございます。平成五年度及び六年度における数値を一覧表にしてございます。 最後に、一二ページをごらんください。容器包装リサイクル法における都と市町村の役割についてでございます。昨年六月に成立いたしました容器包装リサイクル法に基づく都と市町村の役割を図示したものでございます。 以上でございます。
一点は、多摩でのごみ排出量と資源化率、予算に占める資源化予算の五年間の推移をお願いします。 二つ目が、二十三区の減量・リサイクル予算の推移を五年間お願いします。 三つ目に、容器包装リサイクル法制定に伴う都の取り組みと区市町村とのかかわりのわかるもの。 以上三点、お願いします。 ◯石川委員 数点お願いします。 一つは、清掃工場の現状と建設計画の一覧。
ところが、せんだっての予算説明で伺いましたら、東京都清掃局が出している廃棄物再生利用等推進費という予算があるんですが、六年度は一億五千四百万円、七年度は九千七百万、八年度要求は七千九百万というふうに、多摩への資源化予算が急激に減っていっているんです。ですから、多摩として見れば、自力で資源化を進めなきゃならない。
しかし、実際のところ、東京都はリサイクルの予算をどんどん削っていて、平成四年度で実は七十五億円の再資源化予算を都は組んでいましたけれども、五年度にはそれが四十三億円と、四〇%以上も削減をするという事態です。
清掃局の予算のうち四分の一が工場建設であり、ごみの減量、再資源化予算は四十三億円、これも九三年度はどうかと見ると七十五億円の予算でありました。ですから、三十二億円も削減されています。さらに、資源ごみ分別回収モデル事業も二区だけになっております。清掃局に聞きましたら、昨年度、清掃局の要求はモデル事業五区だったけれども三区も削られたということであります。